鉄分不足で貧血になりやすい時期と鉄分が多い食材

貧血は、血液が不足し全身に酸素が十分に行き渡らなくなることで起こります。当然、脳にも酸素が十分に行き届かないので、手足や舌のしびれなど一見関係さなそうな症状が起こることがあります。深刻な病気に繋がることもあるので、貧血にならないためにも、対策をすることが大切です。

身体が上手く動かせない?!

貧血になると、脳に酸素が行き渡らなくなるので、身体を動かす信号や感覚器官が上手く働かず、正常な情報が行き届かないことがあります。貧血時に、手足や舌にしびれを感じることがあるのはこのためです。

また、重度の鉄分不足になると、ドーパミンが正常に機能しないために脚がむずむずする「むずむず脚症候群」になったりします。さらに、土やコンクリートなど普通では考えられない硬いものを食べたくなったりします。

中度の鉄分不足でも、免疫力が落ちてカビが生えやすい身体になってしまいます。口内や爪などにカビが発生します。また、排卵障害などが起こり妊娠しづらい身体になってしまうので、貧血になりやすい女性は気をつけたいですね。

貧血は普段から予防することが大事!

鉄分不足は、月経期間や妊娠期間などに起こりやすいです。普段から鉄分を意識して摂取することが大事です。また、過度のダイエットをしている時も貧血が起こりやすいので注意が必要です。また、鉄分を摂取したら十分な睡眠を取ることも重要です。貯蔵鉄は寝ている間に作られるので、しっかり睡眠を取り、鉄分を体内に吸収させておきましょう。

鉄分の多い食材

鉄分は、ヘム鉄と非ヘム鉄に分けられます。ヘム鉄の方が吸収率は良いです。ヘム鉄は動物性なので、肉や魚などに多く含まれています。レバーや貝類が有名ですね。また、非ヘム鉄は植物性で、ほうれん草や大豆に含まれています。

鉄分を多く含むドリンクもあります。アサイージュースやサジージュースがオススメです。また、鉄分の吸収を高めてくれる成分として、ビタミンCが挙げられます。中でも、オレンジジュースが効果的なので一緒に摂取すると良いでしょう。食事から十分な鉄分が摂れない場合でも、ドリンクや鉄分サプリなどで補うことができるので、自分の食生活に合わせて上手に摂るように工夫してみてください。

厚労省「からだづくりの基礎となる「主菜」は適量を」(外部サイト)

e-ヘルスネット「貧血の予防には、まずは普段の食生活を見直そう」(外部サイト)

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