鉄の推奨摂取量と鉄分サプリ

必要としている鉄分を摂取するときに有効なのが、鉄分のサプリメントです。鉄分のサプリメントは、手軽に手にいれることができる上に、食事等から摂るよりも無理なく摂取できるので続けやすいですね。鉄分サプリメントは、薬局やネットなどで購入することができますが、いろいろな種類のものが出回っています。日本製のものだけでなく、海外製のものも簡単に手に入れることができます。しかし、海外製のサプリメントは過剰摂取の恐れもあるので、摂取には注意が必要です。

日本の鉄分サプリメント

鉄分は動物性のヘム鉄と植物性の非ヘム鉄があります。へム鉄は、身体に吸収されやすい特徴がありますが、非ヘム鉄は吸収されづらいです。そのため、非ヘム鉄は多めに配合されていることが多いです。しかし、非ヘム鉄も組み合わせ次第で吸収率が上がることもあります。

日本製のサプリメントは、日本人を基準に作ってあり、安全基準も厳しく決められているので安心して飲むことができます。また、なんの成分を使っているかが分かりやすいので安心感がありますね。サプリメントを選ぶときは、鉄分の含有量が多いという点だけでなく、症状に合わせて必要な栄養素が含まれているものを選ぶことも大事です。

海外製のサプリメントは注意が必要

海外製のサプリメントは鉄分の含有量が多いですが、それだけを見て購入することは危険です。なんの鉄分なのかが不明確であったり、過剰摂取の恐れもあります。過剰摂取が原因で起こる症状としては、嘔吐、吐血、腹痛、痙攣発作、意識消失などが起こります。これらの症状は、だいたい6時間以内に起こることが多いです。時間が経ってから発症する症状の中には、肝硬変や脂肪肝などの病気が発症する危険性もあります。

鉄分の目安摂取量

平均摂取必要量は、5.5mg〜6.5mgと言われ、女性の月経期間は、9.0mg〜10.5mgとされています。適正な鉄分の摂取量は10.5mgと言われているので、これを目安にすると良いでしょう。妊娠期間は少し摂取量が上がります。また、上限が40mgなので参考にしてみてください。鉄分を摂取したときは、たんぱく質も一緒に摂れると血液を作る成分を併せて摂れるので効果的です。鉄分を摂取する際は、症状に合わせて必要な栄養素も摂れると良いです。

e-ヘルスネット「」(外部サイト)

福井大学「鉄欠乏性貧血を予防しよう」(外部サイト)

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