自分でできる簡単な貧血チェック方法

貧血の主な症状である、めまいや頭痛はさまざまな状態で起こります。疲れやすい、だるいといった症状も、単に疲れているときや別の病気の可能性があるときもあるので、貧血がどうかを見極める方法をお伝えします。

まぶたの裏をチェック!

めまい等で貧血かも?と思ったら、まずはまぶたの裏をチェックしてみましょう。まぶたの裏には毛細血管がたくさんあるため、鉄分が不足しているときは、色が白っぽくなっているはずです。この調べ方は簡単に行え、見て分かることなので、病院などでも行われています。

自分でやるのも簡単!下まぶたを引っ張って、裏側を見てみましょう。普段はピンク色をしているのですが、真ん中辺りが白っぽくなっていたら、鉄分不足による貧血の可能性が高いです。積極的に鉄分を摂取するように心掛けましょう。

爪の状態を確認しよう!

通常、爪はピンク色をしていますが、貧血状態になると爪も白っぽくなります。爪が白っぽいときは、貧血や疲れやすくなっているので鉄分を十分に摂ってしっかり休みましょう。貧血が重度化してくると、爪の表面がボコボコしたり、中央部分が凹みスプーン状の爪に変化します。この症状が見られたら、一度病院で診てもらうと良いでしょう。

貧血にならないために。

女性は月経や妊娠出産で貧血になりやすいです。鉄分をしっかり摂って、鉄分不足を防ぎましょう。食事や飲み物から摂取するだけでなく、鉄分サプリも手軽に購入することができるので、状況に合わせて上手に摂っていきましょう。また、鉄分だけでなく血液を作る材料であるたんぱく質も合わせて摂りましょう。

また、栄養素をしっかり摂ることも大切ですが、睡眠やストレスを貯めないことも大切です。鉄は寝ている間に体内で作られるので、貧血を感じているときは特にしっかり睡眠を取りましょう。ストレスが貯まっているときは、鉄分を体内に吸収する吸収率が下がるので、適度なストレス発散も大事です。

日本医科大学雑誌「妊娠貧血の成因に関する研究」(外部サイト)

日本内科学会雑誌「鉄欠乏性貧血の検査と診断」(外部サイト)

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